装飾だけじゃもったいない!絶対記憶に残るひまわりを使った演出

「あなただけを見つめる」そんなロマンティックで情熱的な花言葉をもつ夏の花“ひまわり”。夏はもちろん、いろんな結婚式スタイルにぴったりな花です。

会場装花やブーケに取り入れるのはもちろん、せっかくなら演出にもひまわりを取り入れてみませんか?今回は、ぜひおすすめしたいひまわりを使った結婚式の演出を2つご紹介したいと思います♡

ブーケブートニア&ダーズンローズのセレモニー

定番ですが、やはり素敵なのが「ブーケブートニアのセレモニー」「ダーズンローズのセレモニー」です。

ブーケブートニアのセレモニー

「ブーケブートニアのセレモニー」は、中世ヨーロッパより伝わる、ある素敵なプロポーズの伝承が由来となったロマンティックな演出です。その伝承というのは、次のようなもの。

ある一人の青年が、愛する人へのプロポーズを決心しました。彼は彼女との結婚の許しを乞う為、村中の人々から花を集め、それを花束にして愛の言葉とともに彼女へプレゼントしました。彼女は「あなたの愛を受け入れます」との思いを込めて、花束から1輪の花をとり、彼の胸元に挿しました。”

結婚式で必ず新郎新婦が身に着けるブーケとブートニアは、この伝承が由来とされています。

「ブーケブートニアのセレモニー」とは、この伝承を再現するというロマンティックな演出なんです。ひまわりの『あなただけを見つめる』という素敵な花言葉と相まって、忘れられない演出になること間違いなし♡

行うのは、挙式入場時、もしくは披露宴でのお色直し入場時がおすすめです。挙式入場時であれば、新郎様が入場する際、一番バージンロードに近いゲストに一輪ずつひまわりを持って貰い、それを集めながら進みます。

お色直し入場時であれば、新郎様が先に入場し、各卓1~3輪ほど事前に配っておいたひまわりを集めて回ります。そして新婦様が入場し、ふたり揃ったところで新郎様がブーケを渡し、新婦様はブートニアを新郎様の胸元へ挿します。

プラスのおすすめポイントとしては、ぜひブーケを渡す前にひまわりをリボンで束ねる役目を、新郎様をずっと大切に育てて下さった新郎お母様などに“背中を押してもらう”意味も込めてお願いしてみて下さい。より想いの込められた素敵なブーケになりますよ。

また、“プロポーズは特にしてない…“という方も多い昨今。ぜひ、ブーケを渡すとき、そしてブートニアを返すとき、お互いに一言でも良いのでお互いへの想いを伝えてみて下さいね♡

ダーズンローズのセレモニー

「ダーズンローズのセレモニー」とは、この「ブーケブートニアのセレモニー」を12本のバラで行うというもの。そして、この12本のバラには、それぞれ「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という意味があると言われています。そして、新婦様は12本のバラの中から自分が一番新郎様へ送りたい意味のバラを返すのです。

この「ダーズンローズのセレモニー」は、今では、バラ以外の花でも行われることが多く、ひまわりで行うセレモニーもとてもおすすめです。そして、可能であれば、12の意味が書かれたおしゃれなタグを1本1本のひまわりに付けて行ってみてください。大切な意味を、よりしっかりと感じることが出来ると思いますよ♡

ゲストも想いを伝え合う機会を新郎新婦がプロデュース?

想いを伝えることは、相手が近ければ近いほど言葉にする機会が少なくなる…という方も多いのではないでしょうか?

ここまでご紹介した2つのセレモニーは、基本的には新郎新婦が想いを伝えあうセレモニーです。しかし、ぜひ当日列席して下さっているゲストの方も、普段はなかなか伝える機会がない、大切な人への想いを伝えるきっかけを作ってみませんか?

例えば、ゲストへセレモニー用のひまわりを配布するタイミングで、パートナー(ご夫婦など)と列席している男性にセレモニー用ではないひまわりのプチブーケを渡しておきます。

そして、新郎新婦のセレモニー後に、司会者の説明&きっかけで男性からパートナーの女性へプチブーケをプレゼントして貰い、女性から男性へそのうちの一輪を胸元に挿して貰うのです。もちろんお互いにメッセージを添えて!もちろん、両家の親御様限定で行っても素敵だと思います♡

おふたりだけでなく、さらに幸せが広がっていくきっかけになれば素敵ですよね!

 

水合わせの儀

皆さんは、「水合わせの儀」はご存知ですか?新郎新婦それぞれの実家で汲んできた水をひとつの盃にあわせ、新郎新婦がそれを飲むというこの儀式。「それぞれ異なる水(環境)で育ってきたふたりがひとつになり、新たに幸せな家庭を築いていけるように」との願いが込められています。

神前式や人前式で行われることが多いのですが、ぜひひまわりを使ってアレンジしてみませんか?

両家の実家で汲んできた水を盃に入れて飲むのではなく、ひまわりの鉢植えへ注ぎ、合わせるというものです。ひまわりは、比較的育てやすい花と言われており、また、沢山の種をつけ次の年へ繋げることが出来る花です。

水合わせの儀で育まれたひまわりの種を毎年ふたりで植えることによって、毎年結婚式の時の新鮮な気持ちを思い出し、そして子供が産まれれば一緒に植える楽しみも生まれます。結婚式後も、ひまわりが幸せな家庭を築く手助けをきっとしてくれる…そんな素敵な演出です。

ちなみに、4~6月の種まきシーズンであれば、苗ではなく種を用意して、それを2つの小袋に入れ、水合わせの儀の前に“リングリレー”のようにゲストによってふたりの元まで運んで貰っても素敵だと思います。そうして、受け取った種をふたりで鉢へ入れ、水を注ぐのです。挙式後も芽吹く瞬間から楽しむことが出来ますよ!

 

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いかがでしたでしょうか?2つのひまわりを使った演出例と、ちょっとしたアレンジをご紹介しました。装飾だけでなく、だれもが忘れられないひまわりの演出をぜひ取り入れてみて下さいね♡

 

Megu

ウェディングマート編集者

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