「お心付け」って何?絶対必要なものなの?相場は?卒花さんのリアル意見

小紋 心付け封筒

結婚式の準備を進めたり予算を考えたりするうえで、「お心付けをどうするか?」という問題があります。プレ花さんの中には、「そもそもお心付けって何?」と思う人もいるでしょう。お心付けにはどんな意味があるのか、絶対に必要なものなのか、お金以外のものを渡してもいいのかなど、お心付けに関する疑問について解説します。実際の金額の相場もご紹介するので、結婚準備の参考にしてくださいね。

 

結婚式で渡す「お心付け」とは?

お心付けとは、結婚式でお世話になるスタッフに対して、新郎新婦が渡すお礼のお金のこと。主に結婚式の当日、お式が始まる前に「今日はお世話になります。どうぞよろしくお願いします」といった挨拶と共に、新郎新婦や新郎新婦の両親などが直接手渡します。

 

お心付けを渡す意味

結婚式のお心付けは、ウェディングプランナーやカメラマン、司会者、介添人など、お世話になるスタッフに個人的に渡すチップのようなものです。ただし海外で一般的に渡されるチップとは少し意味が異なり、お世話になることへの感謝の気持ちや、「今日一日、よろしくお願いします」という想いが込められています。

 

お心付けは絶対に必要なの?お車料などとの違いは?

結婚式では、ゲストへの「お車料」や、受け付けなどの役を引き受けてくれた人への「お礼」は、たいていの場合きちんと渡す必要があります。一方、式場スタッフへのお心付けは、ゲストへのお礼などとは少し違って、必ずしも渡さなければならないというわけではありません。

式場によっては、サービス料などの名目で、あらかじめお式の支払い額の10%などが上乗せされている場合もあります。また、なかには「心付けは一切お断りします」と明言している式場も少なくありません。これらの理由から、「お心付けは用意しなかった」という卒花さんも多いようです。

 

お心付けに関する卒花さんの体験談

「プランナーさんからは『式当日のお心付けは受け取れません』と事前に言われていたのですが、双方の両親が『やっぱりお心付けは渡さないと』と言うので、一応用意することに。それでお式の当日、挨拶のときに渡したら、意外とすんなり受け取ってくれましたよ。それも慣れてる感じだったので、やっぱり渡す人も結構いるんだろうなぁと思いました」(30代女性)

 

「結婚式の費用にもともとサービス料が含まれていたし、お心付けはしなかったという友人も多かったので、特に用意しませんでした。それでももちろん結婚式は滞りなく進んだし、担当してくれたプランナーさんとは今でも交流があるくらいです」(30代女性)

 

お心付けの金額の相場をチェック

結婚式で渡すお心付けの金額は、どのくらいが一般的なのでしょうか?ここで、スタッフの仕事内容別に金額の相場をご紹介します。

ウェディングプランナー 5,000円~10,000円

介添人 3,000円~5,000円

スタッフリーダー(キャプテン) 3,000円~10,000円

カメラマン 3,000円~10,000円

ヘアメイク・着付けスタッフ 3,000円~10,000円

司会者 5,000円~10,000円

バス運転手 3,000円~5,000円

 

結婚式の準備の段階からお世話になるプランナーさんや、当日、中心となってお式を盛り上げてくれる司会者の方に対しては、やはり多めの金額を用意する人も少なくないよう。ただし、お心付けを渡さなかったり金額が相場以下だったりしたからといって、サービスの質が変わることはもちろんないでしょう。

ちなみにお心付けを渡す場合、昔ながらの白い封筒でも悪くはありませんが、最近では結婚式向きのオシャレな封筒や可愛い封筒を用意する花嫁さんもいるようです。ウェディングアイテムを揃えるついでに、お心付け用の封筒もぜひチェックしてみるといいかもしれませんね。

 

現金ではなく「もの」を贈るのもアリ!

お心付けとして現金を渡すのが断られそうな場合でも、「感謝の印に何かしたい」と思う人もいるでしょう。特にウェディングプランナーさんなどは、お式の前から親身になって相談に乗っていただくこともあり、「式場に支払う費用とは別に、個人的なお礼をしたい」と感じますよね。そのような場合は、現金ではなく品物をお礼として渡すのもおすすめです。

実際に現金ではなく品物を贈った卒花さんの体験談を見てみましょう。

 

ブランドもののペンをプレゼント

「プランナーさんにはとてもお世話になったので、お心付けの相場相当の金額の、ちょっといいペンを渡しました。お仕事でのマストアイテムだと思ったので。とても喜んでいただけましたよ」(30代女性)

 

個別包装された菓子折りを用意

「『みなさんでどうぞ』っていう感じで、個別包装された菓子折りを準備して渡しました。ヘアメイクさんやカメラマンさんなど、外部から来ている人には、別途でお心付け相当の小さい菓子折りを用意。お菓子なら後に残らないけど、かさばるのがちょっと難点だったかな(笑)」(20代女性)

 

女性スタッフにはハンドクリームを用意

「メイクさんや司会者さんなど女性のスタッフには、ロクシタンのハンドクリームセットを渡しました。ハンドクリームなら、箱詰めしても小サイズで済むのでおすすめです」(20代女性)

 

お心付けの代わりに品物を渡す場合は、実用性があるかなども意識しつつ、相手に合ったアイテムを選ぶとよさそう。また、結婚式当日はただでさえバタバタするものなので、大きな菓子折りを5つも6つも…となると、運ぶのも少し大変になってしまいます。贈り物を選ぶ場合は、当日自分たちが持ち運ぶのに支障のない大きさ・重さかどうかも、少し意識してみるといいかもしれませんね。

 

お心付けも慌てず事前の用意を

お心付けは結婚式で必須というわけではないので、式場スタッフに渡すかどうかは新郎新婦の気持ち次第。「お心付けを渡そう」ということになった場合は、お車代などと合わせて、お心付けもなるべく早めに準備を始めておくことをおすすめします。結婚式の直前にバタバタと封筒を用意したり、お札を両替えしたり、または贈り物を用意したり…とならないように、お心付けについても早めに話し合っておけるといいですね。

 

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