可愛いけど実は自己マン?流行りの席札、一歩引いた意見まとめ

一生に一度しかない人生の一大イベント、結婚式。そのため、結婚式で着用するドレスはもちろんのこと、ウェディングアイテムなどもこだわって選びたい!と意気込んでいる人も少なくないのでは?たとえば結婚式のマストアイテムのひとつ「席札」は、近頃ではシーグラスタイプやアクリルタイプなど、一風変わったデザインのものも人気が出てきているようです。けれど、進化系デザインはおしゃれで印象に残りやすい一方で、こだわりすぎるとまわりからの意見も気になってしまうところ。今回は、流行りの席札にはどんなものがあるのか、またまわりの意見についてもチェックしていきましょう。

 

流行りの席札ってどんなものがあるの?

まずは席札の役割は、人気の種類について確認してみましょう。

 

席札の役割をおさらい!

結婚式では、用意しなければならないペーパーアイテムがたくさんありますが、席札もそのひとつ。席札は、披露宴会場のテーブルの上に設置しておく名札のことを言います。ゲストの名前を書いておくことで、席の目印となるため、参列してくれたゲストたちを混乱なくお迎えすることができます。

また、ゲストの席には、披露宴開始前にあらかじめ引き出物が椅子の下に置かれているケースがほとんどですが、引き出物の中身が、男女別や新郎新婦との間柄によってそれぞれ異なったものが用意されていることも少なくありません。それらを間違えないように正確にお渡しするという意味でも、席札は大きな役割を果たしています。

 

席札にはどんな種類のものがある?

従来の席札と言えば、紙素材が用いられた二つ折りのカードタイプが主流でした。しかし、近頃では新郎新婦の趣味・嗜好を凝らした個性派のデザインもたくさん見かけるようになりました。たとえば、二つ折りのカードタイプではなく、可愛らしいハート型だったり、丸型だったり。なかには、箸袋にゲストの名前を入れたものや、グラスの淵に添えるグラスチャームタイプなどもあります。また形だけでなく、素材もさまざまなものが登場しています。

 

アゲード席札

 
 
 
 
 
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アゲードとは、ブラジルやチベット・メキシコあたりで採取される石のことで、日本語では「瑪瑙(めのう)」とも呼ばれています。普通の石とは違い、ひとつひとつ模様がついていて、ブルーやピンク、緑などカラーもとっても豊富。そのため、見栄えや華やかさもばっちりです。これを薄くスライスしたものを席札として活用するアイディアが海外で人気となり、近頃日本でも注目され始めているようです。また、アゲードは、色々な物質が集合して形となった結晶であるため、「絆を強める」といった意味合いも。縁起の良さも人気の理由のひとつと言えますね。

 

アクリル席札

 
 
 
 
 
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海外ウェディングのおしゃれなインスタアカウントでもよく見かけるアクリル席札。透明のアクリル板にゲストたちの名前を書いているのが特徴で、いわゆるネームプレートのようなものです。おしゃれな見た目に加え、席札本体が透明のため、どんなテーブルコーディネートとも馴染んでくれるのが魅力。文体や文字のカラーによっても雰囲気がグッと異なります。

 

シーグラス席札

 
 
 
 
 
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夏に挙式する花嫁さんたちからじわじわと人気が出てきているのが、シーグラスの席札です。シーグラスは、海岸や砂浜などでよく見かけるガラス片のことで、別名ビーチグラスとも呼ばれています。曇りガラスのような独特な風合いや、波によって角が取れたコロンとしたフォルムもかわいらしく、テーブルの上をおしゃれに彩ってくれます。

 

レジン席札

 
 
 
 
 
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DIY派の花嫁さんに人気なのが、レジンの席札。レジン液と呼ばれる透明の液体を固めて作るもので、落としても割れにくい丈夫さが魅力。最近ではレジンのアクセサリーもよく見かけます。このレジン液を固める際に、押し花を入れると、見た目にもキュートでおしゃれな席札が仕上がると話題です。

 

参列者のリアルな意見を聞いてみた!

一風変わった進化系の席札は、華やかでおしゃれなだけでなく、ゲストたちもあっと驚き、印象にも残りやすくなるでしょう。また、「人と被りたくない!」というこだわり派の花嫁さんにもぴったりです。けれど、多くのゲストが「素敵♡」と思ってくれる一方で、なかにはこんな斜めから見た意見を持つゲストもいる様子。

 

名前が見えづらくて困ってしまった

「先日参列した結婚式の席札は、おしゃれなアクリルタイプのものでした。アクリル板にゴールドのペンで名前が書かれていたのですが、背景のテーブルウェアと馴染んでしまい、名前がとっても見づらく…。ひとつひとつ顔を近づけて確認しなければならず、まわりのゲストも口には出してはいませんでしたが、困惑しているようでした。」(30代女性)

 

式後の扱いに困ってしまう

「A子の結婚式は、グリーンを基調としたナチュラルテイストな結婚式。披露宴会場も白とグリーンで溢れていて、席札はそんな会場にぴったりな、木に名前を彫っためずらしいものでした。今までに参列した結婚式では見たことのない席札に、友人と『さすがおしゃれなA子だね』なんて盛り上がっていたのですが、持ち帰ってからこの席札をどうすればいいのか悩んでしまいました。A子のこだわりが伺えるだけに捨てづらく、かと言って何かに活用できるものでもなく…とりあえず現在は引き出しの奥に閉まっています」(20代女性)

 

メッセージがないのは少し寂しい

「紙タイプの席札は、裏や余白スペースを使って、メッセージを書いてくれている花嫁さんが多い印象。メッセージを読むたび、『準備が忙しい中、時間を割いて一人ひとりに丁寧に書いてくれたんだな』と、その優しさや想いにほっこりとした気持ちになります。そのため、メッセージのない席札は、正直ちょっぴり寂しいなと思ってしまいます。」(30代女性)

 

万人受けを狙うならやっぱり扱いやすい紙タイプが一番!?

進化系の席札は、少数派ながらも賛否両論の意見があるようです。一生に一回しかない一大イベントのため、細部までこだわりたい気持ちは理解できますが、こだわりが強すぎて自己満で終わってしまうのは避けたいものですよね。そのため、まわりの意見や感想も気になる…という人は、定番の紙タイプの席札を選ぶほうが安心かもしれません。紙タイプでも、おしゃれなデザインのものはたくさんあります。デザインにこだわって選べば、「センス良い!」「素敵♡」と思ってもらえるはず。

 

ランチョンマットを兼ねた席札

ランチョンマット席札参考:ペーパーランチョンマット席札デザインBメニュー付【クラフト風】

ランチョンマットと席札、メニュー表の3役を兼ねた新発想アイテムなら、みんなをあっと言わせられること間違いなし!テーブルコーデやおもてなしに活躍してくれるほか、コスパ面でも◎。紙の素材や色を選べば、披露宴会場のテイストとマッチさせることも可能です。

 

インスタ映えも狙える席札

フォトプロップスとしても使える席札手作りセット参考:\フォトプロップスとしても使える/席札手作りセット

フォトプロップスとしても活用できる席札は、ゲストたちの撮影時に盛り上げ役となってくれそう。めがねやひげ、蝶ネクタイなど、いろいろなタイプを用意して撮影すれば、素敵な1枚に仕上がりそうですね。

 

暑い夏に使える!うちわになる席札

席札になる丸型うちわ参考:席札になる丸型うちわ

暑い夏に挙式を控えているのなら、うちわを兼ねた席札を用意してみるのもひとつのアイディア。この席札なら、意外性とゲストへのおもてなしが両方叶えられるはず!また、サイズも大きめなので、存在感もばっちりです。

 

ゲストにも満足してもらえる席札を用意しよう!

冒頭でも紹介したように、席札は本来ゲストたちがスムーズに席に着けるように目印として置くアイテムのことです。おしゃれや見栄えにこだわるあまり、本来のその役割が薄れてしまっては本末転倒。また、ゲストに『素敵な式だったな』と感じてもらうためには、おもてなしの心が大切です。席札だけでなく、さまざまなことにおいて自己満となっていないか注意したいところ。ぜひ、席札もゲストに喜んでもらえるようなものを選んで、素敵な結婚式にしてくださいね。

 

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weddingmart編集部

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