婚姻届けの証人は誰にした?記入時に注意するポイントも紹介!

婚姻届けは、ふたりが晴れて、戸籍の上で夫婦となるための大切な手続き。提出直前になってバタバタしないためにも、早めに決めておきたいのが「証人」を誰にお願いするかです。ただ、「婚姻届けの証人って何?誰に頼んでもいいの?」と疑問を持っているプレ花さんもいるでしょう。そこで今回は、「私はこの人に頼んだ!」という体験談をご紹介。婚姻届けの証人欄記入で、気をつけたいポイントもあわせて解説します。

結婚証明書の証人とは違う?婚姻届けの証人になれる人の条件

人前式などの場合、結婚式の「結婚証明書」でも証人にサインしてもらうことがありますよね。その場合の証人と婚姻届けの証人はどう違うの?と思う人もいるでしょう。そこでまずは、それぞれの違いからご説明します。

結婚証明書の証人

結婚式の最中に行う結婚証明書のサインは、お式の演出のひとつ。法的に必要な手続きではないので、形式は自由です。

結婚証明書に証人のサインを入れる場合も、誰にお願いするかは特に決まっていません。お式の立会人代表を任意に選び、その人にサインしてもらうこともあれば、最近ではゲスト全員に協力してもらうタイプも人気です。

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婚姻届けの証人

婚姻届けは結婚証明書とは違い、法的な効力を持つ書類です。そのため記入した後は必ず、役所に提出しなければなりません。婚姻届けを役所に提出して受理された日が、ふたりの正式な「入籍日」となります。

婚姻届けは正式な書類なので、証人にも条件があり、必ず20歳以上の人でなければなりません。証人は2人必要で、年齢の条件さえ満たしていれば、親や親族、友人など誰でもOKです。

婚姻届けの証人欄記入で注意するポイント

続いて、婚姻届けの証人欄に記入してもらうときの流れや、気をつけたいポイントも見ておきましょう。

婚姻届けの証人欄記入までの流れ

まず証人2人を選んだら、事前に「証人になってください」というお願いをします。そのとき必ず、証人欄に記入してもらう内容や、印鑑が必要であることなども伝えておきましょう。

次に、いざ証人欄を記入してもらう前に、必ず婚姻届けの証人欄以外の項目に、すべて記入・捺印しておきます。せっかく証人に記入してもらった後で、「しまった、書き間違えちゃっちゃ!もう一度証人のサインをもらわなきゃ…」なんてことになったら、相手にも失礼です。

婚姻届けの証人欄に記入してもらう内容

婚姻届けの証人欄では、証人に次の項目を記入してもらいます。

  • 署名
  • 生年月日(和暦で記入)
  • 住所
  • 本籍

その上で、印鑑を押してもらいましょう。使用する印鑑は、実印でなくてもOK。

婚姻届けの証人欄記入の注意点

もし書き間違えた場合は、修正液などで消さず、二重線で訂正して枠内に書き直してもらいましょう。また、後から記入ミスが見つかったときに、書き直しせずに済むよう、欄外に捨印を押してもらうことも大切です。

それから夫婦で証人になってもらう場合は、たとえ同じ苗字でも、印鑑は別の物でなければなりません。そのことを、証人になる人にもきちんと伝えておきましょう。

婚姻届けの証人、みんなは誰にお願いした?

婚姻届けの証人は、みなさん誰にお願いしたのでしょうか?卒花さんの例をいくつかご紹介します。

【N子の場合】承認の定番!お互いの両親

証人はそれぞれの親になってもらうのが自然だよね、となり、特に迷うこともなくお互いの父親にお願いしました。実の親だから気軽に頼めるし、記入するときはお父さんたちも何気に嬉しそうだったから、お願いしてよかったと思います

婚姻届けの証人で多いのが、お互いの親に頼むケース。もちろん父親に限らず、片方は母親に頼んだり、どちらも母親に頼んだりと、いろんな組み合わせがあります。両親にお願いする場合、記入してもらう順番としては、新郎側からお願いするケースが少なくないようです。

【A美の場合】ずっと見守ってくれた!お互いの友人

わたしたちの場合、共通の友人カップルを通じて知り合って結婚に至ったんです。だから婚姻届けの証人も、ずっとわたしたちのことを見守ってくれた、その友人カップルにお願いしました。もちろん快く引き受けてくれて、それはよかったんですが…実は後から、『証人のサインをしたかった』と義父がボヤいていたと聞き…。親にも事前に相談しておくべきだったと、少し後悔しました

お互いの友人に、証人になってもらったという声も。特に就職で地元を離れていて、なかなか親に会えない人などは、近くにいる友人のほうがお願いしやすい場合もあります。

ただ、後で波風が立たないようにするためにも、誰に証人をお願いするかは、両家の親にもひと言相談しておくといいかもしれませんね。

【F子の場合】気兼ねなく頼める!お互いの兄弟姉妹

私も夫も末っ子で、上の兄や姉はすでに結婚して子供もいたんです。これからは家族ぐるみでのお付き合いも多くなると思ったので、『これからよろしくお願いします』という意味も込めて、夫のお姉さんと私の姉に証人を頼みました。義姉とは、そのときはじめてじっくりお話をしたので、仲良くなるいい機会にもなったと思います

兄弟姉妹に、ふたりの結婚の証人をお願いするのも素敵ですね。子供の頃からずっと一緒だった兄弟姉妹なら、気兼ねなくサインがお願いできるのもメリット。両家から証人を選ぶのではなく、「新郎の兄夫婦」など、憧れの夫婦にお願いするのもいいですね。

【S美の場合】ふたりをよく知る!共通の上司

わたしたちは職場結婚だったので、共通の上司とその奥さんに、婚姻届けの証人をお願いしました。わたしたちがお付き合いする前から、ずっとお世話になっていた上司だったので、本当は仲人をお願いしたいぐらいだったんです。でも最近は、仲人を立てる人はごく少数だし、上司にも負担になるかなと思い…それで代わりに、婚姻届けの証人をお願いすることに

共通の上司や、それぞれの職場の上司に証人をお願いするケースも。目上の人への頼みごとなので、証人をお願いする際は、菓子折りなどの手土産も忘れずに用意しておきましょう。

婚姻届けの提出も事前準備が大切

婚姻届けは、ただふたりで記入して提出すればいいわけではありません。証人になる人を選び、記入をお願いして…といった事前準備が必要です。希望の入籍日の直前になって、バタバタと慌てたり、証人を急遽依頼したりしなくて済むよう、婚姻届けを出すまでに、きちんと段取りを考えておきましょう。手はずよく準備を進めておけば、婚姻届けの証人になってくれる人にも、「きちんとしたカップルだな」と思ってもらえるはずですよ。

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